2014.1.28
大阪→イスタンブル→パリ
パリに行ってきましたー!!!
今回は、来秋冬のショーをチェキしてきました。
日本では見たことのない展開のないマニアックなブランドからモード、デザイナー、ハイブランドと様々なファッションが街に溢れてました。
そんな、パリのショーで新ブランドを2つほどストラトで展開します。
まだまーだ大変先の忘れた頃の入荷となりますが、、、
ぜひ、お楽しみに!!
コレットのウィンドーディスプレイ。
2日後に店の前を通ると大胆に変わってましたー
んーーさすがです。
そこからマレ地区の方へ。
前回、ショーでみて気になっていた、ブランド
Bergfabelのショールーム。
マンションの一室。天井も高く、窓も大きい。
なんとも贅沢な空間。
デザイナーのクラウスさんによるとBerg(山)とFabel(物語)という
2つの単語を合成したブランド名だそうです。
イタリアとオーストリアの国境であるアルプスのチロルに住む人々の
ライフスタイルをベースとした物作りを行っています。
値段が張るので気になりつつも、、
自分自身が本当に着たいな。と純粋に思いました。
ちなみにその場でクラウスさんに、
「これ似合うよ、サンプルだけど気に入ったら着てみる?」と言われ、ジャケットを購入。
今年の大西、ファッションに対して頑張ります!!!
ぜひ、お楽しみにしててくださいねー
そして、次はTRANOI showへ。
そのあとは、Capsule showへ。
前回パリに行った際に、今季より取り扱いはじめた、
SPALWARTの新作をチェキしました。
SPALWARTは、1950年代頃、スロバキアには多くの軍用トレーニングシューズを生産する工場がありました。
今ではほとんどの工場が閉鎖してしまいましたが、SPALWARTはそんなスロバキアにある閉鎖した工場を再稼働させ、当時の製造機械を使い、当時と同じ製造工程でシューズを作るブランドです。
気になるのはガムソールのローテクなハイカット。
パラディウムを彷彿させるようなフォルム。入荷が待ち遠しいです。。
ちなみに近々ストラト、ストラトビーにて展開。
そして、Man Show。
こちらは、お馴染みのあるブランドが何社か出展されてました。
YMC、Folkやnanamica、MINOTAUR、そして、oridinary fitsも!
挨拶がてらぐるぐると廻りながら、、
気になっていた、
スウェーデンのブランド、UNIFORMS FOR THE DEDICATEDへ。
前回、コレクションを見させていただき、2度目。
気づくのが遅いですが、この感じ、日本人の感覚には真似できない感じ。
柔軟な感じというか程よい軽さがありつつも、インポート感の詰まったアイテム。
ありそうでない感じで、また英国ブランドのYMCやFolkとは違う雰囲気があります。
北欧スウェーデンから発信されるUNIFORMS FOR THE DEDICATED。
映像、音楽、ファッション等様々な分野で活躍するクリエイター達の豊かな創造力から生み出されるプロダクトは北ヨーロッパを中心に世界中で評価されています。
パリに来たら一度は必ず食べたくなる、クスクス料理。
むしろ、日本では食べたことがありませんが、、、
美味しいのか?と言われると謎ですが、妙な中毒性のある料理。
機会があれば、ぜひ!
ここは人気店らしく、たまたまBergfabelのクラウス夫妻とばったり遭遇!
日曜日はお店は基本的にお休みなので蚤の市を探索。
そして、ショップ周り~
とりあえず2度目のパリ。
寒すぎてなく、ちょうど良い気候、雨もなく、最高でした。
ただ毎度のことを思う、言葉。
今年は勉強しよう。
外国人のお時間ある方、僕に駅前留学させてくださーい!
お待ちしております。