WILD THINGS(ワイルドシングス)
マサチュ-セッツ州のノ-スコンウェイにて、アメリカを代表する登山家、ジョン・ボーチャードとマリー・ムニエに1981年に設立されたアウトドアブランド。
マリーは1984年、アンデス山脈の最高峰、アコンカグアの女性初の登頂者であり、数々の過酷な登山経験を活かし、“軽くタフでなければならない”というコンセプトの下、クオリティ高い製品作りを行う。
新素材の採用に積極的で、その優れた機能性により、多くのプロ登山家の支持を集めている。
防寒性を追求した機能的なウェア、丈夫なラゲージは、アメリカ陸軍・海軍にも継続的に採用されている。
WILDTHINGSアーカイブのMAKALU JACKETをモディファイし、タウンユースに落とし込んだ。
・表地に軽量のSAITOS 3レイヤーのナイロンリップ、詰物に河田フェザーのリサイクルダウン(約700FP)を採用。
・胸にはWILD CATの旧ロゴネームをアレンジして復刻。
・丸みを帯びたシルエットがレトロアウトドアな雰囲気を醸し出す。
・内側には新ネームを追加。新ネームにはブランドコンセプトである 「Light is Right」の精神につながるWILD THINGS CODEをアーカイブ資料から引用した。
KAWADA DOWN
日本国内で回収された羽毛製品を解体し、洗浄処理されたリサイクル羽毛を使用。
リサイクル時に再度、除塵・洗浄・乾燥・選別を行うため、一般的な新毛よりも キレイになると言われる。
さらに河田フェザーの高い羽毛洗浄回復技術により 保温性・吸湿などの機能も回復する。
河田フェザー独自の厳しいリサイクル 羽毛検査基準(清浄度3000㎜)をクリアし700FPに相当する高品質ダウン。
Color : Orange , Greige , Deep Mint , Black
Material : Nylon 100% / 中綿 Down 90% , Feather 10%
Size : S , M , L