2016.12.1
RUSSELL MOCCASIN SPORTING CLAY
曇り
RUSSELL MOCCASIN(ラッセルモカシン)は、1898年にアメリカのウィンスコンシン州に設立されました。
設立者のウィル・ラッセル氏が当時盛んだった森林伐採作業に従事する木こりの為にハンドメイドのブーツを作ったのがはじまりでした。
1898年創立以来100年以上たった現在でもなお、昔とまったく同じ製法で熟練した職人により全ての過程がオールハンドメイドで作られており、
古き良き時代のアメリカの伝統を今に伝える拘りあるブランドです。
ナイモノねだりしてRUSSELL MOCCASIN(ラッセルモカシン)にSPORTING CLAYをストラトだけの仕様で作って頂きました。
ラスト(靴型)の製作、革の裁断から縫製にいたるまでの全工程が手作業で行われています。
またRussell Moccasinで働く人たちは、「True Moccasin Construction」(=真のモカシン構造)と呼んでいます。
これは、防水性を高めるために2重にも3重にも革を重ね合わせて造る方法で手間と技術を要する為他社ではほとんど生産されていません。
また、ソールはVIBRAMを使用し、非常に軽量で且つ水に強く、履きやすさのある1足となります。
ウィズはDとなっています。
RUSSELL MOCCASIN SPORTING CLAY
気になる方は、こちらより